児童発達支援・放課後等デイサービスの自己評価表・保護者アンケート結果
どろんこクラブでは、児童発達支援・放課後等デイサービスガイドラインを踏まえ職員による自己評価を行っています。
保護者の皆様にご協力を頂きアンケート形式で行った評価表を公表いたします。
職員全員で評価から目標・改善点を話し合いより良い支援に繋げられるよう活用してまいります。
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
□ 2023年度 保護者等からの児童発達支援事業所評価結果 どろんこきっず
□ 2023年度 保護者等からの放課後等デイサービス事業所評価結果 どろんこジュニア どろんこユース
□ 2023年度 児童発達支援自己評価結果 どろんこきっず
□ 2022年度 保護者等からの児童発達支援事業所評価結果 どろんこきっず
□ 2022年度 保護者等からの放課後等デイサービス事業所評価結果 どろんこジュニア どろんこユース
□ 2022年度 児童発達支援自己評価結果 どろんこきっず
貸借対照表の公告
NPO法の改正に伴い、NPO法人は貸借対照表を公告することが必要になりました。
当法人は、定款の定めるところに従い、このホームページ上にて公告いたします。
当法人の事業年度は4月1日~翌年3月31日であるため、3月31日付で示されています。
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
介護職員等特定処遇改善加算
介護職員の処遇改善につきましては、これまでにも何度かの取り組みが行われてきました。
直近では、令和元(2019)年10月の消費税率引き上げに伴う介護報酬改定において「介護職員等特定処遇改善加算」が創設され、当法人におきましても加算算定を行っております。
当該加算を算定するにあたり、
A 現行の介護職員処遇改善加算(Ⅰ)から(Ⅲ)までを取得していること。
B 介護職員処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組を行っていること。
C 介護職員処遇改善加算に基づく取組について、ホームページへの掲載等を通じた見える化を行っていること
という3つの要件を満たしている必要があります。
Cの「見える化」要件とは、① 2020年度からの算定要件で、② 介護サービスの情報公表制度や自社のホームページを活用して、新加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を公表していることです。
以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的な取り組み(賃金以外)につきまして、以下の通り公表いたします。
●資質向上
・働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
・上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
●両立支援・多様な働き方の推進
・子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指すための休業制度等の充実
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員か正規職員への転換の制度等の整備
・有給休暇が取得しやすい環境の整備
●やりがい・働きがいの構成
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
・利用者本位の支援方針など障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
・支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供